おわりごと

一年の12分の1が終わりましたね…。早すぎる。
2月が終わったら一年の6分の1ですよ?やばい!!


ここ1ヶ月は本(漫画)ばかり読んでいました。


ROOKIES (1) (ジャンプ・コミックス)

ROOKIES (1) (ジャンプ・コミックス)

正月の昼に再放送をしているのをちょうど見て、こ、これは…!!と釘付けになった漫画。森田先生の漫画って絵はリアルぽいのに(原哲夫のアシだったんだよね?)笑いのセンスが絶妙で面白いですね。ドラマから入った漫画って珍しいのだけど、これは意外とドラマの方がいいかも!味はぜんぜん違うけど漫画を読んだあとドラマをもう一度見たくなりました。ドラマが漫画に忠実にやっているからかなあ。あのドラマは人気が出るだけある…ばかにしててごめん。あと御子柴はリアルすぎて笑った。そしてクローズZEROのキャスト出すぎ。


頭文字D(1) (ヤンマガKCスペシャル)

頭文字D(1) (ヤンマガKCスペシャル)

(いまさらな漫画が多いのですが)
食わず嫌いで避けていた漫画をなぜだか読むことになる。け、結構面白いな…。(負けた)絵が苦手で敬遠していたけれど、なんだか熱くなる漫画でした。いわゆる峠を車で走るそれだけの漫画なのに、ちゃんとキャラクターそれぞれの走り方とか車へのこだわりとか性格とかそんなサイドストーリーがよかった。バキもそうだったけど、絵だけで判断して読まずにいることはもったいないな…。巻数が出ている漫画は、得てして夢中にさせてくれる何かがきちんとありますね。


7SEEDS 14 (フラワーコミックスアルファ)

7SEEDS 14 (フラワーコミックスアルファ)

新刊出てたねーーわーいわーい…!!
期待通りの面白さ。田村先生はドアップが多いけど本当に言葉ひとつひとつが心にしみる!!注目度ナンバーワンの夏のAチームですが、もしあの施設でチャットをするなら(するな)要さんがやりたいかな!それか涼…うーん…卯波のような汚れキャラもしてみたい気がする…

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浦沢先生のモンスターがブックオフで安かったらしいので全巻買おうかと話していて、漫画家の中で誰が天才かという話題になる。
浦沢先生と富樫は天才で本気出せばやれば出来る子なのにねーと食卓でぼやく2人。誰目線なのか…。尾田っちは天才というよりは努力家、森田先生も然り、井上先生も天才って感じじゃないかな…。そんなえらそうなことを話しながら野菜炒めを食べてました。